こんにちは武井壮です。
違いますねサタンです、芸能人の武井壮さんって知っていますか?今やTVに引っ張りだこの芸能人の方なんですが・・・
テレビを見る人は絶対知ってますよね?百獣の王と言われて一時期猛烈にブームが来てました。その武井壮さんは。1997年の第81回日本陸上競技選手権大会 十種競技において、わずか陸上競技歴2年半で優勝するという伝説を残した素晴らしいアスリートなんです。
ちなみに十種競技とは100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m、110mハードル、1500m、円盤投、棒高跳、やり投等を二日間にわたり競い合う競技のこと。それぞれの競技が体をフルに使い切る為、相当な身体能力がなければ優勝は厳しいでしょうね、十種競技の優勝者はキング・オブ・アスリートと言われるほど名誉あるものらしいです・・・
日常生活をスポーツに変える
陸上競技歴2年半で十種競技を優勝することが出来た武井壮さんですが何が優れているのか?気になりませんか?まぁ頭脳も身体も優れているんでしょうけどやはり一番のポイントは考え方です。
どうすれば早く走れるか、どうすれば上達するか?結果に直結する考え方をすることが大切です。
参考になる動画があるので武井壮さんの飛び抜けた考え方を聞いてみて下さい。
スポーツ上達には「自分の体を思ったように動かす」ことが絶対に必要だと僕も思います。自分がスポーツをしている姿を動画で撮ってみて下さい、たぶん頭で思い描いている動きはしていないはずです!それがズレですズレを正すことでかなりパフォーマンスに変化が起こるはずですよ、ぜひ実践してみて下さい。
僕はバスケットボールをやっているんですけど鏡見ながらシュートフォームを確認したりします、そうすることでうまく体を使えているかチェックすることが出来たりするのでオススメですぜひやってみて下さい。
参考:タモリ × 武井壮 武井壮に運動能力を簡単にあげるコツを学べ!! - YouTube
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スポーツは考えるやつが強い
漠然と練習していませんか?僕は学生時代漠然と練習していたと思います。実にもったいないことです・・・ちょっと学生向けのコメントになってしまいますがご了承下さい笑
学生の内って嫌というほど練習する時間があります、強豪校であればなおさら。でも大人になるとしたくても時間がないんですよね・・・練習場所があり、指導者がいて、共に練習出来る仲間がいる。これって恵まれすぎなんですよ。そういった整った環境で練習ができること、これは本当に感謝しなければいけません。考えて考えて上達することが全力できる場所、学校はそんなところです。学生のみんなガンバ!
好きなことを好きなだけ出来る時間は学生のうちしかありませんよ。
優れた考え方は考え抜くことで生まれる
優れた考え方ができるのは勉強ができるから、頭が良いからだけではないと思います。考えた分成長できるのかもしれません・・・
学生時代、毎日脇、掌、肘の内、股関節、膝裏の体温を計り気温や湿度、天気や服の素材などを記録していたという武井壮さん。どうすれば最高のパフォーマンスができるのか日々記録をつけて自分というものを研究し続けたそうなんです・・・6年間もやっていたそうですよ。
そういった細かすぎるところまで考え抜くことが良い結果を生むんですね・・・恐るべき武井壮!
まとめ
スポーツを極めるということは意外に奥深く、優れた考え方が必要になってくるということが分かってもらえましたかね?体育会系=バカの時代はもう終わりですよ笑
スポーツをやっている方は武井壮さんの考え方を取り入れても面白いかもしれませんね・・・この記事がいい刺激になることを祈ってます。
おまけ
武井壮さんの睡眠時間は1日45分なんですよ、考えられないですよね?これは6年間自分というものを研究し続けてきたからこそ出来る技のようです。